こんにちは。シモアラの宮下です。
いよいよ9月、秋の到来を感じられるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。


さて、本日は加賀市山中温泉にてお手伝いいたしました、改修工事の様子をご紹介いたします。



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写真は8月上旬の様子。
今回はなんと蔵の改修工事です。内装を変えて、店舗として使用するそうです。
実はこちら、デザイナーの方がプロデュースされている物件となっています。


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1階の様子です。
まだ床板を貼る前で、下地の状態です。



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この日は床張りを行っていたため、まだ部分的に床下が見られる状態でした。
中央に2本見える長い材料は大引き(おおびき)といい、床を支える大事な部分です。
その下に足のようになっているのは束(つか)といい、床を下から支える部分です。束石(つかいし/束の下の石)はコンクリート製が主流ですが、元々の石を利用しました。



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奥には新調した階段が取り付けられました。



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2階の様子です。
まだ元々の壁のままです。



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こちらは8月下旬の様子です。
写真右上に少し見えているのはホオノキです。
蔵の隣には大きなホオノキが生えており、太陽に透ける大きな葉っぱがきれいでした。



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土間部分(玄関ホールと思ってください)にはショーケースが運び込まれました。



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お店の備品も続々到着!



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2階の様子です。
こちらの建物は、真壁構造(しんかべこうぞう)となっております。
真壁構造とは、建物の構造を支える木造軸組(=柱と思ってください)がそのまま見える形となっている状態の造り方をいいます。

立派な柱が見えるのもまた味わい深いものですね。



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多くの場合屋根裏になってしまいますが、屋根の垂木(たるき/写真では斜めに掛かっている材料のことです)を見せることで、蔵が持つ雰囲気を活かしたデザインとなっています。



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さていよいよお引渡しの日となりました。


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1階の様子です。


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床板は松材を使用しました。



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お施主様に設備や工事の内容についてご確認いただきました。



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お施主様と工事関係者で記念撮影をいたしました。
ありがとうございました!



さてさて、冒頭でも書きましたが、こちらの蔵を利用してお店がオープンいたします。

MAGNOLI (マグノリ)
加賀市山中温泉杉水町
https://goo.gl/maps/TSXFE

マグノリさんは素朴で優しい味わいのお菓子屋さんです。
お店の名前である「マグノリ」は、お店の隣に生えるホオノキの学名・英名の「マグノリア」より取られたそうです。
そして、気になるおオープンは9/11(金) !

よろしくお願いいたします!




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